住まい

文化芸術の雰囲気に富む上海外灘東方商旅ホテルは、南北外灘の中間地に位置している。浦東・陸家嘴を眺められる一方、後方は豫園や十六舗の埠頭観光エリアと接している。同ホテルは23階建てで、168室の客室とスイートルームを有している。外観は1930年代のアール・デコ様式。静謐な空間は、優雅でシンプルな線デザインと1930年代のオールド上海の風情が織り成す柔らかな光を通じて、落ち着いた味わいを醸し出している。

様々な視点で上海を感じれるよう、室内と浴室の窓を最適な角度から大きく設置。また、光の屈折原理を活用して窓からの景色を室内に取り入れている

特別な空間を演出する
各場所に設置された骨董品の数々

台湾の芸術家による陶芸作品、世界各地から収集された骨董品の置物、200年以上の歴史を有する手作り骨董ピアノなど、これらの生き生きとした品物は、淡い色調を中心とした室内空間を豊かにしている。

■客室数 168室（スイートルーム43室）　■IN 14:00／OUT 12:00
■施設　ジム　会議・宴会施設
■飲食　中華料理、各国料理、バー

【キーワード】外灘東方商旅