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東交民巷天主堂(とうこうみんこうてんしゅどう)
西洋建築が立ち並ぶかつての大使館街の歴史ある教会
王府井の南、かつての大使館通りに位置する「東交民巷天主堂」。別名「聖ミカエル教堂」とも呼ばれる、1901年に建てられたゴシック様式の教会だ。文革時期には小学校の倉庫として使われていたが、89年に再び教会として使用されるようになった。正面入口の上に飾られている精巧な天使の像や、清代末期にフランスから輸入されたというステンドグラスが美しい。日曜朝にミサが開かれるタイミングなどで見学することが可能だ。
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