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斉白石旧居記念館(さいはくせききゅうきょきねんかん)
巨匠ゆかりの四合院で 芸術に触れるひととき
オシャレなカフェや雑貨店が立ち並び、今や北京でも指折りの観光地となった南鑼鼓巷。曜日を問わず、メイン通りはいつも人でごった返しているが、一歩横道に入ると意外に静かな空間を見つけることができる。南鑼鼓巷の南口から北へ3本目の胡同(フートン)、雨児胡同にある「斉白石旧居記念館」もそんな場所のひとつだ。ここは中国画の巨匠として名高い斉白石(さいはくせき、1863~1957年)が晩年、政府から提供を受けた四合院。長く北京画院の創作スペースとして使用されていたが、2012年、斉白石旧居記念館としてオープンした。経歴紹介や作品展示のほか、記念品の販売もしている。命日の9月16日は無料開放。
【キーワード】サイハクセキ、チーバイシー、なんらここう、絵画、アート
斉白石旧居記念館(さいはくせききゅうきょきねんかん)
住所 | 北京市东城区雨儿胡同13号院 MAP |
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電話 | 010-6404-0179 |
営業時間 | 9:00~17:00(16:00入場停止) |
代表メニュー | チケット5元 |