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三菱地所（上海）投資諮詢 有限公司
大規模複合開発プロジェクト 「晶耀虹橋（Crystal Bridge）」
「三菱地所株式会社」は、東京・丸の内を中心とした不動産開発事業のほか、国内外で複数の不動産関連事業を展開している。中国では上海において2013年に現地法人「三菱地所（上海）投資諮詢有限公司」を設立し、現在は約25名の社員が在籍。法人設立以来、オフィスや商業施設、住宅の開発など20を超えるプロジェクトに取り組んでいる。
同社は、米系大手デベロッパーの「Tishman Speyer」、中国国有不動産開発企業の「新長寧集団」と共に、大規模複合開発プロジェクト「晶耀虹橋（Crystal Bridge）」に参画している。上海市内における三菱地所グループ初のオフィス開発プロジェクトで、5棟の複合物件による延床24万㎡の大規模複合開発事業である。オフィスゾーンは2千㎡を超える大規模なフロアプレートでフレキシブルな業務環境を創出し、商業ゾーンは飲食店などの厳選した店舗を充実させる。
さらに、開放的なサンクンガーデンを整備して地上や地下を一体的に往来できる公共空間を演出することで、上海の街により一層の賑わいをもたらす計画だ。地下鉄2、15号線婁山関路駅に直結の好立地であり、街区内の緑化を進め、建物の環境性能にも配慮することで「LEED」認証を取得予定であるなど、上海市内でも有数のオフィスビルとなることだろう。竣工は2025年を予定している。
同社は、米系大手デベロッパーの「Tishman Speyer」、中国国有不動産開発企業の「新長寧集団」と共に、大規模複合開発プロジェクト「晶耀虹橋（Crystal Bridge）」に参画している。上海市内における三菱地所グループ初のオフィス開発プロジェクトで、5棟の複合物件による延床24万㎡の大規模複合開発事業である。オフィスゾーンは2千㎡を超える大規模なフロアプレートでフレキシブルな業務環境を創出し、商業ゾーンは飲食店などの厳選した店舗を充実させる。
さらに、開放的なサンクンガーデンを整備して地上や地下を一体的に往来できる公共空間を演出することで、上海の街により一層の賑わいをもたらす計画だ。地下鉄2、15号線婁山関路駅に直結の好立地であり、街区内の緑化を進め、建物の環境性能にも配慮することで「LEED」認証を取得予定であるなど、上海市内でも有数のオフィスビルとなることだろう。竣工は2025年を予定している。
三菱地所グループの開発・運営ノウハウを活かした事業への積極的な参画により、快適なオフィスビルの開発を加速していく。オフィスや店舗の相談はぜひ「三菱地所」へ。
1.ESGの取り組み
「晶耀虹橋（Crystal Bridge）」は環境との融合、多様性のあるクリエイティブで豊かな職場環境の創出をテーマとしていて、LEED認証（GOLD）、グリーンビルディング認証を取得を予定している。
2.三菱地所の海外事業
三菱地所は海外各国に進出して事業に取り組んでいます。ニューヨーク、ロンドン、シンガポール、オーストラリア、ベトナム、インドネシア、タイ、など各国にて事業を展開している。
3.人を、想う力。街を、想う力。
これまで中国内で参画したプロジェクトは20以上。中国内でも「人を想う力、街を想う力」のコーポレートブランドスローガンを反映した三菱地所らしい取組みを目指す。
【キーワード】晶耀虹橋（Crystal Bridge）
